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ED(勃起不全)の原因は心因性、器質性、薬剤性があります。それらの原因を詳しく紹介しています。

年齢によって変わる原因

子供からおじいちゃん

最近では若い人で増えてきているEDですが、やはり多いイメージがあるのは高齢者ですよね。高齢でも現役の方もいらっしゃるでしょうが、なぜとしを取るにしたがってEDになっていくのでしょうか?そして、40代からだんだんとEDで病院に行く人が増えてくるようです。

主な原因は血管障害による血流の悪化なので、40代になると代謝の低下により、内臓脂肪が増えて、血液をどろどろにしていきます。高齢になるとともに糖尿病、高血圧、動脈硬化のリスクが増えることから、40代くらいからだんだんとEDの方が増えていくというわけです。また、40代を過ぎる頃から中間管理職の人も増えていき、仕事でのストレスやプレッシャーなどでEDになる人が多いと言われています。

そして、子供も産まれていて、夫婦での営みから離れて行ってしまう時に、自分はもういいかな?と現役を終えてしまおうという気持ちでだんだんとEDの症状が悪化していきます。また、年齢と共に求められるケースや、そういった場面に遭遇する機会も減り、自分の需要がない、必要ではないという気持ちから、だんだんと以前のような勃起を起こすことができなくなります。このように、年齢とともに、生活習慣の乱れやにより肉体的な原因や、ストレスやプレッシャーによる心因的な原因、あとは自分の性に対する存在意義を考えた時に自ら引退していってしまうことがあるとういうことです。

勃起は男としての自信の一つなので、高齢だからといってあきらめずに健康で強い勃起力を維持したいものですね。

心因性ED

EDの原因の一つに心因性のEDがあります。主に言われている要因はストレスです。若者のEDのうちほとんどはストレス性によりEDだと言われています。会社で朝から晩まで働き、上司に怒鳴られて長くストレスにさらされているとEDになってします場合があります。また、プレッシャーよりEDもあります。例えばなかなか子供ができていない夫婦が、排卵日には必ず性行為をして子供を作ると決めていると、ちゃんとしないといけないというプレッシャーに負けてEDになってしまう場合があります。

これらは現実的心因によるEDで、また別に深層的心因によるEDもあります。この場合は幼児期になんらかのトラウマを負ってしまった結果、EDとなっていて、原因の特定も難しくなります。また、過去に女性との性行為がうまくいかなく、自信をなくしてしまい、行為の前で勃起をしないケースや、途中で中折れしてしまってちゃんと性行為が行えなくなるケースです。心因性の場合はしっかりと原因を突き止めてからでないとなかなか改善されません。心因性のEDの疑いがある場合は恥ずかしがらずに医療機関に一度相談しましょう。話すだけで気持も楽になると思います。

器質性ED

EDの原因に器質性の物があります。高齢になると共に、様々な要因によりEDとなりますが、そのなかで特に年齢とかかわってくるのが、この器質性のEDです。主に、肉体の劣化や、代謝の低下による動脈硬化や、血管障害によるEDです。特にこの起因性のEDに関しては生活習慣が主に関わってきます。食生活の乱れによる、高血圧や、脂質異常。また生活習慣病の糖尿病、また、毎日のようにお酒を飲む習慣があったり、タバコを常習的に吸っていたりと、こういった普段からの不摂生により血管の循環を悪くさせて、EDへと繋がっていきます。

他には神経障害よりEDも近年確認されてきていて、脳出血やアルツハイマー病など自律神経に障害がでると、脳からの伝達がちゃんと陰茎まで伝わらず、EDとなってしまいます。また、膀胱がん、前立腺がんでの摘出手術などで陰茎の海綿体を傷つけてしまい、その結果EDになってしまいます。心因的なEDと違い、日々の生活習慣を見直すことで回避出来きます。病気は自分に降りかかってくるかわかりません。まだ若いからと不規則、不摂生を行っていると、思わぬ形で病気として現れてきます。自分の生活習慣を見直して、不測の事態を回避しましょう。

薬剤性ED

普段常用薬がある人はいますか?この常用薬が原因でEDになることがあります。これを薬剤性EDと言います。なんかしらの障害があり、薬を常用しなければならない場合があると思いますが、薬ですので副作用が存在します。この副作用によりEDとなってしますうのです。日本ではまだこういった薬剤性EDへの関心が低く、医師でも正しい知識がない場合があるそうです。

■性欲低下

男性ホルモン系の薬ですと中枢神経に影響してしまい、男性ホルモンを抑制してしまいます。

■勃起障害

自律神経に作用をする薬の副作用により勃起障害を引き起こします。

■射精障害

交感神経に作用し、副作用により射精を行う為の作用を抑制してしまい、射精障害を引き起こします。

このように薬によりEDになってしまう可能性がありますので、自分が薬剤性のEDだと気になった場合は医師に相談しましょう。だいたいの場合は常用薬の服用をやめればだんだんと回復をしていきますが、個人差はありますので、あせらずに経過をみましょう。しかし、常用薬も必要だと思いますので、医師にしっかりと相談をしてうまく薬と付き合っていければいいですね。

EDの原因は一つに限らない

三択

EDの原因に関して心因性、器質性、薬剤性の3つご紹介させて頂きました。現在の自分とくらべてみてどうでしょうか?最近勃起力が悪くなってきたなぁと感じているひとがいましたら一つ一つ確認をして自分がどの原因でEDになっているのを確認しましょう。特に常用薬を使用している場合、薬のんでいるからEDなんだと思わずに自分の現在の状況をよく考えましょう。

生活習慣はどうでしょうか?不規則な生活をし、暴飲暴食、タバコの常用をしてはいませんか?仕事はうまくいっていますか?日々仕事でとてもストレスを感じる場合が増えてきていると思います。薬を常用似ている場合に同時に心因性の要因であったり、器質性の要因のある行動が多い場合はまずは生活習慣や、ストレスやプレッシャーをうまく流す方法を考えましょう。薬剤性の場合は服用を止めればだいたいの場合はEDは解消されます。服用を止めてもEDが解消されない場合は心因性、器質性の場合が強くなります。

やはり一番は健康的に生活をすることです。健康的に生活をしていれば年齢に関係なく強い勃起力を持つことも可能です。自分とよく向き合って、医師に相談しながらよりよいナイトライフを手に入れましょう。